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2016年10月29日 (土)

犬のさんぽ、日暮れ坂 XXIIII 物件の消失、あるいは廃屋の追憶

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 当家で養育いたしておるところの 柴犬こう太 さんとの おさんぽコースは、眩いばかりの輝きを放つ美少女を主役に、大林宣彦さんが映画を撮ってそうな風情のあるところなのですが、嗚呼、物件がひとつ取り壊しになってしまったようです。

柴犬のさんぽ

柴犬のさんぽ

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柴犬のさんぽ

柴犬のさんぽ

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柴犬のさんぽ

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 ツァイ ミンリャン(蔡 明亮)監督の楽日不散 ・ 2003年 台湾)」という映画は、閉館になる映画館の最後の一日を描いた作品です。
 客席は本当はがらがらに空いているのですが、何故かぎっしり満員のお客さんが詰まっている場面があって、私はこれが後になって
ツァイ ミンリャン(蔡 明亮)監督 のインタビューを読むまで分からなかったのですが、あの場面の満員のお客さんは映画館の記憶なのだそうです。
 嗚呼、取り壊されつつある家屋に記憶があるならば、それはどのような思い出なのだろうかねぇ?などと問いかけたれど、柴犬は黙して語らず、ただ空にはまるまるとしたお月さま。

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