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2012年3月

2012年3月31日 (土)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第12回 京城單車故事〜 クワトロ・ショック? 四連懸架緩衝装置についてなど

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 韓国の大林自動車工業、DAELIMのブランド名で商品展開をしているのですが、日本ではこのDAELIMの呼び方が一定しません。すこし前まではデリムと呼んでいた様に思うのですが、他にデイリン、デーリムという呼び方があってすこし投げやりに「ど〜でもいいけどね」とつぶやきたくなります。
 韓国語の出来る人に聞いてみると大林だとデリンかデェリンくらいだろうとのことです。

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  VC125 という型式の單車です。小口の荷物輸送にヨーロピアンスタイルではVT250FG劣化コピー版 VF125 、アメリカンスタイルではこの CBX125カスタム 劣化コピー版の VC125 が大活躍しております。どちらも大林自動車工業、DAELIMの單車です。
しかしヨーロピアンスタイルとかアメリカンスタイルっていうのは古い呼び方ですね。

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 荷物輸送に使われるこのDAELIM VC125 のホイールベースが長く見えるな〜、と薄々感じていたのですがやはりこのように加工がしてあったようです。スイングアームは長いものに交換して、リアショックアブソーバーを片側2本、合計4本装備しております。
 まず間違いなく荷物を大量に積むことを前提の改造だと思いますが、このようないい加減(そうに見える)改造では單車としてとてもまともには走るまい、と感じてしまいます。

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 経済などという大きくてエラそうなことは知ったことじゃないですが、それでもこれらの單車は所有者の方のたつきの道と申しましたか生業、生計をしっかり支えているのでありましょう。
 この写真は明洞(ミョンドン)という繁華街で撮影したものですが、そう遠くないうちにこういう光景も見られなくなるだろうと考えております。

2012年3月29日 (木)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第11回 京城單車故事〜大林自動車工業 DAELIM VF125 バリエーションモデルについてなど

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«前回までのあらすじ»
 極秘潜入捜査官として大韓民国入りした私はついにVF125なる單車の存在を確認し撮影に成功しました。
 トニー・レオン(梁朝偉)とアンディ・ラウ(劉徳華)共演の香港映画「インファナル・アフェア(無間道)」では警察側からだけではなく、組織の側からも公儀隠密里入り忍"草"の如く警察に潜入している人がいるのが斬新でしたが、中国語で潜入捜査、または潜入捜査官のことを”臥底””臥底警察”(うぉ〜でぃ、うぉ〜でぃじんちゃ〜、みたいな発音)などと申し、”臥底片”(潜入捜査もの)作品は当時一世を風靡いたしました。

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 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ←って一回使ってみたかったです。
フルカウルバージョン、DAELIM VF125 インテグラです。インテグラはうそですけど。
この機体はカウルに”VF”表記のタイプです。”RR”表記タイプと何が違うのかは不明です。
この写真ではハンドルポストおよびハンドルバーのビジネスバイク的デザインがよくわかり、アンダーカウルのRACINGの文字がしみじみとうすらみっともないエキサイティングです。
 撮影時に気がつかなかったのですが、このVF125インテグラは本来のサイドスタンドは使わずに、シート後ろの荷崩れ防止用鉄パイプをスタンド代わりに使っているようです。
 気がついていればどういう風な構造になっているのか調査分析いたしたのですが迂闊で疎漏であったことを後悔いたします。

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 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ←もう一度つかいます。
DAELIM VF125 トライクタイプです。若干歪んでいる様にも見えますが前側懸架緩衝装置が補強されていたりもします。
 工場出荷状態のVF125をガンダムだとするとこれはGアーマーです。コアファイターだとするとコアブースターでセイラさんが操縦します(スレッガーさんも?)。
 非常に使い込まれた機体でありますが、VF125制式採用は1989年で未確認ながら2002年まで生産されたようです。この情報が正しければ最低でも10年前、もしかすると23年前の生産車である可能性もあります。耐久性や部品供給体勢、販売店の技術水準などもにつても現地調査いたしたくなってきます。

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 ヒャッハー!
 カウルに”RR”表記タイプのVF125です。
 韓国で恐らくは個人商店レベルの比較的小口の荷物輸送にこのVT250FG劣化コピー版DAELIM VF125と、CBX125カスタム劣化コピー版DAELIM VC125が大活躍しております
 でもどうでしょう?恐らく5年もすればほとんどこの位置は4輪自動車に取って代わられているのではないかと推測いたします。
 日本車のデザイン盗用許すまじ!とお怒りになる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、今の私はこの子たちに逢うことが出来て良かった、もしも出来得ることであればまたいつか訪れる時まで元気で走っていてくれ、とこのような感慨を胸にヒソカに抱いておるのであります。

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 余談です。
写真は5年前に大邱(デグ)を訪れた時のものです。慶尚北道の県庁所在地、大邱広域市というらしいです。
 私はKawasaki ZRX1200 ダエグ の”DAEG”の文字を見るたびに「えっ?
大邱(デグ)?」とか思ってしまいます。
 スーパーとかで理研のふえるわかめを見ても「えっ?理研のふるえるわかめ?」とか思ってしまう私が悪いのですが。
 関西で”全国共通おこめ券”は危険ですね、かしこ。

2012年3月28日 (水)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第10回 美少年之恋 ・ 倩女幽魂2 人間道 ・ 西遊記 第壹佰零壹回 月光寳盒 ・ 荊軻刺秦王

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«前回までのあらすじ»
 大韓民国京城の街角においてはからずも制服警察官の下半身を盗撮してしまった私は、これは国際問題になるのではないか?これを口実にビート竹島の実効支配を正当化されるのではないか?日本海はJR東海になってしまうのではないか?あなおそろしやと周章狼狽いたしましたが、件の警察官は 劉 徳華 一模一様(アンディ・ラウそっくり)の苦みばしった笑みとともに去っていき、見知らぬ街でひとり取り残された私にたまゆらの想いは浮遊し、刹那の心は千々に乱れていくのでありました。
 偏に風の前の塵に同じな気分になった私は「あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 ※あとは哀しみをもて余す 異邦人 ※くりかえし」と、お若ぇ衆は絶対にご存じない歌を口ずさむのでありました。
 久保田利伸のお姉さんが歌ってたんだよ。 ←一部うそ。Wikipediaで見てみると久保田早紀さんはこの「異邦人」を中央線の八王子付近で作られたのだとか。

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 大韓民国に来て以来ひとりで勝手気侭我侭放題傍若無人な振る舞いばかりしておりましたが、この日は韓国人のガイドさんがなんだか世界遺産だったかになっているところを案内してくださるということで、健康で文化的な最低限度の常識だけは辛くも辛うじて所持しているところの私は斯くの如き仕儀で相成るなら吝かでなし、と参加いたしました。

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 この広場に文武百官が集います。妖怪変化に文武百官のヒトがみんな食べられちゃってて抜け殻だけになっていたのはジョイ・ウォン(王 祖賢)が美しかった1990年の香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 2(倩女幽魂2 人間道)」です。
 門のところでジェット・リー(李 連杰)がオトナ気ないほどの矢を射かけられたのは2002年香港・中国映画HERO(英雄)です。チャン・イーモウ(張 芸謀)監督。

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 屋根のところにいる人たちは前から三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄とあと何だったか忘れました。
 十数年前にNHK教育テレビでやっていたお人形の西遊記の最終回だけ見れなかったのがいまだ心残りであります。
 最終回の前の回は三蔵法師一行があとはこの河を渡れば天竺です、というところまでやって来たのですがかわいいぬいぐるみの孫悟空が觔斗雲を使っても突風で吹き戻されてしまう、というところで終わっておりました。
 中国語で不到長城非好漢(ぷ〜だおちゃんちょんふぇいはおはん、みたいな発音)といって、万里の長城を見たことの無いような奴は男じゃないよ、みたいな意味の言葉があるのですが、万里の長城なんか別に見なくていいのであのお人形の西遊記の最終回だけは今生で叶わなければ来世ででも見たい、とこのように思っております。

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 玉座でございます。意外に質素?
なんだかむずかしい字を書くけいか、っていう人は巻物の中に刀を隠していたんでしたか?でもあらかじめ刀が折られてたんでしたか?
  チェン・カイコー(陳 凱歌)監督の「始皇帝暗殺」見たはずですけどディティールを忘れてしまってます。

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 この写真は昨日UPしたものですが、おじさんのヘルメットに書いてあるHANMIの文字、京畿道華城市という京城郊外で作られるヘルメットなのだそうです。それがどうしたとか言われそうですが。
 HANMI HELMET、2002年5月、中国遼寧省瀋陽市にある日本領事館で泣き叫んでいた少女の名前にちなんで名付けられましたというのは嘘ですが、ハンミちゃん今はフィリピン経由で韓国に亡命しソウル在住なのだそうです。本当に良かった。

瀋陽・日本領事館、脱北家族駆け込み事件から約10年、当時2才のハンミちゃんはこんなに大きくなりました  ロケットニュース24さま

2012年3月27日 (火)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第9回 DAELIM VF125 奇譚

 «前回までのあらすじ»
 韓国に大林自動車工業というなんだかそこいらへんの民間車検工場みたいな名前の單車製造工場があって、ブランド名をDAELIMというのですがこの読み方が良くわかりません。
 ちょっと前まではデリムと言っていたような気がするのですが、たとえば月刊オートバイ2012年4月号別冊付録の2012年單車年鑑、持ってる人は見てみてほしいのですが95ページのDAELIM ROADWINという單車の欄、見出しではデイリンとなっているのに本文ではデーリムとなっていてもう何が何んだか訳が分かりません。まぁ、正直言ってどうでもいいですけどね。

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 これは昨日アップした写真で DAELIM VF125 という單車なのですが、よくよく見てみると凄まじいことになっています。撮影した時には気がつかなかったのですが、この單車はスタンドを使わずに漢らしく壁に立てかけてあります。
 さらに路面を見ると恐らくこの單車からのものであろうと想像される潤滑油滲みが残っています。
 つらつらおもんぱかるにこの單車はサイドスタンドを使って左に傾けると発動機よりの潤滑油漏れがひどくなるために、斯くの如き処置を所有者の方が取っておるのではないかと揣摩憶測いたします。
 單車の潤滑油漏れ、本当に危険なのですが・・・

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 ちょうど白バイのおまわりさんがいらしたので撮影しようとしたのですが、iPhoneのカメラの起動と動作が遅くておまわりさんの下半身を盗撮したような塩梅になってしまいました。
 うわ!条例で逮捕されちゃうかな逮捕されちゃうかなとか周章狼狽いたし、照れた笑いを浮かべながら会釈したら、おまわりさんも笑って会釈してくれました。
 ソウルのおまわりさんいい人じゃん、と思いましたがはじっこにちょっと写っている白バイはデリムなんだかデイリンなんだかデーリムなんだかのクルーザータイプで恐らくは125ccです。 

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 これは実はネットで拾った画像なのですが DAELIM VF125 の白バイだと思われます。
HONDA VT250FG 劣化コピー的デザインの DAELIM VF125 ですが、フロントのカウルが少し変わると SUZUKI GS250FW のようにも見えます。
 いずれにせよベンツやBMWなんかもバンバン走ってる中を125ccの單車で公共交通の秩序と安寧を司るおまわりさんに敬意を表します。

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 ヒャッハー!
 車種は不明ですが比較的大柄に見えますので少なくとも250cc以上の單車でしょうか?
画像を拡大いたしますとこの人のヘルメットには「HANMI」と書いてあって、何年か前の遼寧省瀋陽市、日本総領事館での事件を思い起こさせます。
 もしかしたら地域間格差があるのかも知れませんが、5年前に釜山と大邱に来た時よりも若干車の流れがジェントルになっているように感じました。とはいえ韓国で單車を走らせるのは日本でよりもさらに細心の注意を要することが容易に想像出来ます。その割にバックミラーの無い單車とか多いんですけどね。

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 韓国のタクシーは例えばソウル市内ですとかなり走ったつもりでも日本円にして350円とか500円程度だったりします。韓国のタクシーで10倍の値段をぼったくられた、みたいな話も聞きますがそのぼったくり価格が日本でのタクシー料金と同じくらいではないでしょうか?
 韓国のぼったくりタクシーを擁護するつもりなどさらさらございませんが、そうなると本当にやらずぼったくりなのは果たして韓国のタクシーだろうか日本のタクシーなのだろうかと、たまゆらの思考は千々に乱れていくのでございます。

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2012年3月25日 (日)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第8回 脳髄はものを想うに、ものを想うには非ず。ものを想うは、ものを想うは、むしろこの街。

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 「脳髄はものを想うに、ものを想うには非ず。ものを想うは、ものを想うは、むしろこの街。」というのは筋肉少女帯の「サンフランシスコ」という歌の一節でございます。元ネタは夢野久作「ドグラ・マグラ」だと思います、チャカポコチャカポコ。
 5年前に釜山と大邱に来た時に気になる單車がございました。朝、55階のホテルの部屋(実際には15階でした)から見下ろすと通りの向こう側にちょうどその単車に乗って来た人が!脱兎の如く駆け出している私でございました。

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 息せき切って駆けて来たため構図もへったくれも無くなっています。
5年前にHONDA VT250F のG型とか3型とか呼ばれる單車に実によく似ているけどなんだか違う、気にはなっていましたがその時にはよくわかんないまま帰国いたしましたが今ここにつまびらかになろうとしております。

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 本田技研工業さまのサイトより勝手にいただきましたVT250F、G型とか3型とか呼ばれるタイプです。このVT250FGは初期型のカラーリングですが、後期型にカウル横に大きく筆文字風書体でVTと書いてあるタイプがあるのですが、この韓国製單車はそれにそっくりです。

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 テール廻りの形状もまんまVT250Fでなんだか懐かしくさえなります。
この機体はカウルサイドにRRと表記してありますが、DAELIM VF125 という單車です。
恐れ多くもカウルサイドに「RR」ではなくて「VF」と、本家VT250FG後期型と瓜二つの筆文字風書体で大書きしてある車体も多く見ます。
 本家本田技研製のものはVTはV型2気筒、VFはV型4気筒発動機搭載と意味があると思うのですが DAELIM VF125、単気筒です。

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 その近くに停めてあったスクーターです。
画像を拡大してみると HONDA JULIO の文字を読み取ることが出来ます。
ボンダイブルーとか呼ばれた初代 iMac のイメージを拝借したと思われるジュリオ スケルトンというタイプでしょうか?
 この街にいると何が虚で何が実か、何が実で何が虚か頭が混乱してまいります。
しかしそれは決して不快なわけではなく、脳髄の悦楽・愉悦のように感じられてくるのでありました。

2012年3月24日 (土)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第7回 最速伝説 ・ アリラン峠の暁星

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 «前回までのあらすじ»
 夜になって粉雪、気温氷点下(夢千代日記のナレーションです。写真の商業施設外壁のイルミネーションは雪か花が降ってるようなかんじ動きます)、会社の研修・慰安旅行でソウルに来ていた私は円高ウォン安の恩恵をむさぼるが如きお買い物に血動を上げる同僚らとは一切行動を共にせず、一人夜の街に消えたためにエッチなところに入り浸っている疑惑をもたれてしまいます。しかしてその実態は・・・

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 ヒャッハー!
南大門というとこいらへんでは、大型のショッピングセンターもあるのですが露天の市場が道沿いに延々と並んで、戦後の闇市ちっくでこれはかなりわくわくします。市場での仕入れや搬入に韓国製の單車が大活躍しております。

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 車種は良くわかりませんがコニカミノルタカラーのスクーターです。ミラーの形がちょっとへんてこですね。あまりおもしろくありませんが中野真矢選手のファンですので撮影いたしました。
 日本国内でCBR600RRがこのカラーで発売されたのは知っていますが、こんなのもあったのでしょうか?

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 DAELIM、すこし前までデリムと呼んでいた様に思うのですが最近ではデイリンとかデーリムって言ってます?DAELIMは漢字表記いたしますと大林自動車工業となるようで、なんだかそこらへんの民間車検工場みたいで親近感を覚えます。
 が、この單車は少し古い型の様で車種を特定出来ません。もしかしたら下↓の單車の年式違いかも知れません。
 星型キャストホイールが往年のSUZUKI製單車を彷彿させます。

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 DAELIM VC125 という型式の單車かと思われます。
 HONDA CBX125 カスタムの劣化コピー版と思って間違いないでしょうか?ホイールはBROSS プロダクト1&2に使われていた物によく似ております。
 この單車は韓国で実用車として使われているのをよく見ます。シート後ろのパイプは荷崩れを防ぐ為の物で、つまりはこの高さまで荷物を積みます。
 この單車は工場出荷状態よりも軸距を伸ばしてある様にみえます。

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 この單車は日本でも某赤男爵が販売しておりますのでご存知の方も多いでしょう。
 HYOSUNG  GT250 COMET です。ガムテープがたいへん漢らしいですが、この單車もスイングアームを延長して軸距を伸ばしている様にみえます。
 ロンスイとかいって(ロングスイングアームの略?)こういう單車の改造が一部お若ぇ衆の間で人気があったりする由聞き及んでおりますが、「ロンスイは韓国が起源ニダ!」とか言う人がいたらそれは真実であるやもしれません。
 HYOSUNG、ヒョースンっていうのは調子の外れた、すっとぼけたような名前だなどと感じておりましたが漢字で表記しますと、暁星となるようであら、やだ、素敵、ちょっとかっこいいです。

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 HONDA CBR と SUZUKI GSR です。昼間に現行 CBR250 の2011イメージカラーの赤いのに乗っているお若ぇ衆を見かけましたが、これはライトの形などから少し前の型の CBR150 とかでしょうか?排気管がかっちょええです。
 SUZUKI GSR の方はうかつにも600か400か確認することを忘れておりました。こちらもYOSHIMURA製の排気管に換装されております。
 昼間に何台か日本製單車を見かけましたが、韓国で日本製の單車が好きな人は直列4気筒が好きな人が多いようで、みんな排気管を換装して昨今の日本ではついぞ聞かれなくなった元気な排気音を響かせて走っていました。
 モタードの SUZUKI DR-Z400SM を1台見ましたが、オフ車はまったく人気が無いようで日本車はおろか韓国のヒョースン製のものもついに一台も目にしませんでした。ちょっと都市部を外れれば未舗装路はまだまだ残っていそうですが、日本ほど林業が発達していて林道などが整備されているかは不明です。

 あと日本車以外では BMW の R1200GS と F800R が走っているところを、 バイオハザードでジョヴォビッチたんが乗ってた K1300R が停めてあるところを見かけました。
 2台連れだってハーレー&ダビッドソンに乗っていた人たちが、なんだかいかにもハーレー&ダビッドソンな姿形で乗車されていたのが微笑ましかったです。

(訂正とお詫び)あ、ヒョースン GT125 COMET っていうのも GT250 COMET とほとんど同じ形であるのか。すみません、上のヒョースンのバイクは125か250か不明です。

2012年3月22日 (木)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第6回 少女鉄仮面の告白〜痛・セクスアリスin京城

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 非常にわかりにくいし面白くもないのですが、タイトルの少女鉄仮面の告白は、「スケバン刑事 II 少女鉄仮面伝説」と三島由紀夫「仮面の告白」をかけております。「仮面の告白」読んだこと無いですけど。
 写真はソウルのたしか南大門だったかの、お若ぇ衆などが集ったりなさる繁華街です。
 会社の研修&慰安旅行でソウルに来ておりましたが、自由時間になるや否や一人で路地をほっつき歩いたり韓国の單車をつぶさに見て回ったり、とっても楽しんでおりました。
 だがしかしお侍が「月に叢雲(むらくも)、花に嵐の例えあり。」って言ってた時代劇は何だったでしょうか?

 ちょっと浮かれまくって集団の論理や世間さまの怖さを少し忘れていたようでした。ひとり勝手に消えてしまう私は一部で大変な不興を買っていたことがおいおいわかってきました。一人旅ではなかったので当然と言えば当然ですね。
 でも正直言いますと免税店なんかでブランドものなんかのショッピングに狂奔しているヒトたちを見て、このヒトたちはこんなことにしか興味が無いのか、と嘆息いたしたのも偽らざる気持ちです。円高とウォン安の相乗効果でなんだかいろんな物が安く買えたらしいのですが。

 一部ではひとりでエッチなところに入り浸っているのではないかとの疑惑ももたれていたようですが、性的に少々ノーマルから逸脱している私は普通に売買春などいたしておにんにんを入れたり出したりする、などということには毛筋ほどの興味もございませんことよ、おほほほほ←あ、壊れた・・・。

 1980年代だったと思いますが、写真家の鷲尾倫夫さんが撮影されたソウルの遊郭の写真を見たことがありますが、それらはオリンピックやワールドカップの度に移転させられたりして、今現在では韓国での売買春は法的に禁止となっているようです。
 根拠も責任も無い私一個人の見解といたしては売買春は是非に及ばず(いいも悪いも無い)なのですが、美学の無い売買春はつくづくしみじみとうすらみっともないので止めるが善き哉、とこの様に思っております。

 韓国で売春婦の皆さんがマジキチデモ ←私は悪く言う気にはなれません。

2012年3月20日 (火)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第5回 白村江は燃えているか

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 任那日本府の密命を帯びて行幸中の新羅国皇帝寝所に潜入いたします。
 新羅の暗号の解読に成功いたしましたが肝心の唐新羅連合軍の攻撃目標を絞れずにいました。そこで一計を案じ「白村江では給水タンクが故障し飲み水に困っている」の偽情報を携え、あえて新羅の捕虜となりました。

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 ごめんなさい。大半の人にはわけわかんないでしょうが1942年に大日本帝国海軍連合艦隊はこの手にまんまと乗せられてミッドウェイ海戦で大敗を喫しました。

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 脱出の際、新羅皇帝直属護衛軍の精鋭”錦衣衛”と交戦、瀕死の重傷を負って生死の境をさまよっているところを謎の美しい宮廷女官に匿われます。
 映画とかですとやがて2人はねんごろ、しんねことなり乳繰りあったりしますが、ただしイケメンに限る、です。「しんねこ」も「乳繰り合う」も言葉の響きがとっても良いと感じております、同意見の人は飲みかわそうず、さらに尽くせ一杯の酒。

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 歌舞音曲にうつつを抜かします。
 うちんちらへんのお隣の丹後国に浦島太郎さんがいらっしゃいました。空想科学小説などでは「ウラシマ・エフェクト」とかの言葉があって、アインシュタインの相対性理論がどうたらこうたら・・・なのですが、案外こちらの方に流されて来なさって歌舞音曲をお楽しみになられたのではないか、などと夢想いたしました。

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 パンソリは恨みも哀しみも越えてこそ人の心に響く物でございます、と知ったかぶりをしているのは帰ってきてから野村進「コリアン世界の旅」という本を読んだからです。
 正確にはこれはパンソリじゃなかったかもです。

2012年3月17日 (土)

2012年型 KTM 690 DUKE についてなど

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 KTM 690 DUKE 2012年式、大阪のモーターサイクルショーで展示されているようですが、試乗車は用意してないようなので見送り。690 SMC R といっしょに試乗出来たらいいんですけど。
 FREERIDE 350も展示されていて、お値段は84万円なのだとか。たしか100kg切ってる軽さは楽しかろうと想像いたします。

 しかしこのKTM 690 DUKE、燃料タンクから伸びたシュラウドになるのかな?これは・・・のデザイン文字を一般の方が見て「まぁ、いやらしい信じられないわ奥様ちょっとあれご覧あそばせ教育上悪いったらありゃしませんここはひとつ地域住民パワーで・・・」みたいな事案が発生したりはしないでしょうか?はい、考えすぎですねごめんなさい。

2012年3月15日 (木)

KTM 690 DUKE 2012 プロモーションビデオ 〜 もう一本

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 2012年式 KTM 690 DUKE のプロモーションビデオ、もう一本ありました。
いいなこれ、いいなこれ。日本の單車メーカーは本当にお願いですからもっとがんばってください。

八つ墓村の系譜を追って 〜 第4集 「八つ墓村」と香港映画「少林寺三十六房」「少林寺炎上」についてなど

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 「八つ墓村」では落ち武者の総大将・尼子義孝の身重の奥方が落ち延びていった先を金田一耕助が最後にたどったのが、こちらの兵庫県氷上郡(現丹波市)氷上町の達身寺さまでした。だがしかし達身寺さま・・・・燃えてました。
 天正年間かと思いますが、織田信長公麾下惟任日向守明智光秀公の丹波攻略の際、こちらのお寺さんの僧兵衆が地元勢力に加担したがために焼かれてしまったそうです。
 よって古文書のたぐいは一切残っていないそうで、それどころか元禄年間に再建される以前の寺名さえわかってはいないのだそうです。

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 当時の達身寺さまは香港映画「少林寺三十六房」みたいな大寺院で僧兵衆は各自功夫を練っていた、とは私が勝手に言っているだけですが、それとは違って仏像づくりの仏師さんがたくさん集まっていた一大仏像工房みたいな場所だったのではないか、運慶快慶の快慶さんの方ももしかしたらこちらの出である可能性もある、というような説もあるそうです。

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 話は少しそれますがジェット・リー(李 連杰)のデビュー作「少林寺」の嵩山少林寺(河北省)は実在いたしますが、「少林寺三十六房」や「少林寺炎上(ちょっとマニアック)」に出てくる福建少林寺は実在せず、清朝による少林寺焼き討ちも史実ではありません。
 そこを生き延びたお坊さんたちが立ち上げたと、反清復明の秘密結社が箔をつけるためにでっちあげたお話なのだとか。香港映画にはいい題材を提供いたしましたが。

2012年3月13日 (火)

八つ墓村の系譜を追って 〜 第3集 「八つ墓村」聖地巡礼〜兵庫県氷上郡氷上町・達身寺

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 1977年松竹映画「八つ墓村」で、国鉄福知山線篠山口駅で神姫バスに乗り込んだ渥美清さん演じる金田一耕助が、「デカンショ節」など口ずさみながら向かった先が兵庫県氷上郡(現丹波市)氷上町、達身寺さまです。八つ墓村にたどり着いた落ち武者たちの総大将・尼子義孝の奥方と子息が播磨三日月、但馬生野、丹波篠山と落ちのびていったことをお寺さんの過去帳などをたよりにたどります。
 実際には篠山口駅からこちらにバスは出ておりません。あと映画の字幕では「護国山 達身寺」となっておりましたが実際には「十九山  達身寺」が正しい名称のようでした。

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 ここのところで渥美清さん演じる金田一耕助は過去帳を開きながら磯川警部という方と電話で話しておられました。
 1977年松竹版「八つ墓村」にはロードムービーの要素もてんこもりであると感じておりますが、芥川也寸志作曲による「八つは加村の系譜を追って」の流れる中、和歌山・海南下津極楽寺、大阪回りで滋賀大津石山寺、京都東本願寺と金田一耕助が訪れるシーンは、時間の経過と光の捉え方のたいそう美しい名場面であると感じております。

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 拝観料一金四佰圓也でございました。ご住職の奥方なのかな?女性の方がつまびらかな説明とともに案内してくださり、ここで私は衝撃の事実を知ることとなります。かつまたちょっと頭でっかちずんぐりむっくりの地蔵菩薩座像さまは抱きついてすりすりしたくなるほどに愛らしく、たいそう価値のある一金四佰圓なりでございました。

2012年3月12日 (月)

八つ墓村の系譜を追って 〜 丹波篠山デカンショ節についてなど 續集

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 何日か前に丹波篠山のデカンショ節についてふれたさいについ失念しておりまして捨て置きたるが如きていたらくとなっておりましたが本日改めて言及いたしておきたいと思います。
 丹波篠山界隈には「丹波ひろし」さんとおっしゃるご当地歌手のような方がいらっしゃって溢れる郷土愛を歌い上げてくださいます。

 あなたと〜 熱く燃えて踊ったデカンショ〜 あなた〜 あれっきり〜 これっきり〜 それっきり〜 篠山みれん〜♪

 たしか「篠山みれん」という歌のサビの部分です。うろ覚えなので正確ではないかも知れませんが、まぁどうでもいいです。
 みなさま篠山観光の折にはぜひともCDをご入手いただいて各自それぞれのお宅へと帰路についていただくのがよろしいかと存じます。
 ちなみに作詞作曲が「ささやま一男」さんという方で、「丹波ひろし」に「ささやま一男」・・・おまいら何者やねん、公儀隠密里入忍"草"の裔でもあろうか?などと詮索いたすのも一興かと存じます。

KTM 690 DUKE 2012 プロモーションビデオ?

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 2012年式 KTM 690 DUKE のプロモーションビデオみたいです。おにゃの子と牧師さんかっちょええ。
あぁ、やばっ。單車は諸々の手続き上パソコンでポチッとなでは買えないのでまだ制動力効いてます。

 

WEB Mr.Bikeでは濱矢文夫さんが2012年式の KTM 690 DUKE と KTM 690 SMC R に試乗されています。690 SMC R 一般公道で乗るには少しかりかりしすぎるのかな?

2012年3月 9日 (金)

八つ墓村の系譜を追って 〜 丹波篠山デカンショ節についてなど

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 日本国有鉄道福知山線篠山口駅です。
「八つ墓村」で渥美清さん演じる金田一耕助が、落ち武者の総大将・尼子義孝が落ちのびさせた奥方の行方をお寺さんの過去帳などで辿っていくシーンがあります。
 芥川也寸志さん作曲の「八つ墓村の系譜を追って」の流れる中、和歌山の海南から大阪廻りで滋賀の大津、京都の東本願寺さんと一日で廻ってしまうのですが、時間の経過と光のとらえ方がたいへん美しいシーンであったと記憶しております。
 そして翌早朝に金田一耕助が訪れるのが国鉄福知山線篠山口駅です。
「八つ墓村」に出てくる駅舎は複線電化時に写真のようなつまらんものに建て替わってしまいましたが、これは致し方の無いことであろうと思われます。
 ここで神姫バスに乗り込んだ渥美清さん演じる金田一耕助が口ずさんでいるのが篠山の「デカンショ節」であると思われるのですが、「デカンショ節」は実はデカルト、カント、ショーペンハウエルらの哲学者の功績を褒め讃える意味があるとも言われております。
 金田一耕助を乗せた神姫バスが朝霧の中を走っていくシーンもまたたいそう美しいものでありましたが、「神姫バス」を「かみひめバス」ではなく「しんきバス」と正しく読めるのは、私が半分兵庫県に足をつっこんだ京都府民だからです。「神姫」とは美しい字面ですが神戸と姫路のことであります。

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 「八つ墓村」がらみのツーリングの時にはなぜか必ず雨に降られますので雨宿りです。
 去年の八つ墓村ツーリングで2往復してつごう4回通った岡山県津山市ではそのうち3回までひどい夕立にあっております。まるで濃茶の尼(たたりじゃ〜っていう人です)に「来てはならん!来てはならんのじゃ!八つ墓明神はお怒りじゃ!」と言われているようです。

2012年3月 8日 (木)

刺客? KTM 990 SMR ならびに KTM 690 SMC についてなど

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 ・・・ゴクリ。あら素敵、でもお高いんでしょ?の弐阡壱拾弐年式KTM 990 SM R は129万8千円ですか?前の年まで178万5千円だったみたいなので、一気に50万円近くの値引きです。イヤッッホォォォオオォオウ!分割払い!で買っちゃおうか・・・。KTMの社長なんだか雪ダルマみたいで可愛いし(KTM JAPAN社長ミヒャエル・シャノーさん)。危ない危ないです。
 この価格設定は日本の單車産業潰滅の為に仕組まれたフリーメーソンの密命あるいはロスチャイルド家の陰謀?とか一時期学習研究社のムーという定期刊行物の読者だった私は考えてしまいます。

KTM 990 SM R (KTM JAPAN)

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 でもどうして個人的に一番気になる 690SMC R と 690 Enduro R はほとんど価格据え置きなのですか?

KTM 690 SMC R (KTM JAPAN)

2012年3月 7日 (水)

弐阡壱拾弐年式 KTM 690 DUKE ならびに KTM 200 DUKE についてなど

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 オーストリア製單車 KTM 690 DUKE 2012年式が日本で82万5千円なのだそうです・・・ゴクリ。650ccだった前の型までは110万円越えてたはずなのに、690ccになってこの値段です。
 水冷単気筒エンジンは軽量化のためかシングルカムですが最高出力70馬力、半乾燥重量149.5kgなのだそうです。 

KTM 690 DUKE (KTM JAPAN)

 個人的にはもっとオフ車ベース丸出しモタードの690SMCの方に興味があるのですが、そちらの方はお値段据え置きみたいなかんじです。

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 125 DUKE 排気量拡大判の 200 DUKEは48万9千円。これもすごく楽しそうなんですけどね。

KTM 200 DUKE (KTM JAPAN)

2012年3月 6日 (火)

やったね!春だね !! Bridgestone TW301/302とMichelin Siracについてなど

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 あらいやだ、なんだか暖かいです。というわけで京の洛中まで鈴木式織機製作所謹製DR-Z400Sのタイヤ交換していただきに参りました。
 左の山葉風琴製作所謹製 氈鹿(YAMAHA SEROW)はぜんぜん知らない他のお客さんのですが、新車同様の色と艶がうらやまねたましかったです。
 今履いているのがブリジストンのTW-301/302というON/OFF 50:50くらいに設定してあるタイプで、今回の交換は後輪のみですがあらあら、2,200km走行での交換となってしまいました。未舗装路はほとんど走らなかったのでちょっともったいなかったです。

 ブリジストンのTW-301/302の前に使っていたMichelin Sirac(ミシュラン シラック)の良いところは商品コンセプトだと思います。ブリジストンやダンロップのオフ車用タイヤはざくっと言って100と50と1からの選択になるのですが、スキマ産業的75%のON/OFF比率のMichelin Siracは、舗装の山坂道を楽しみつつたまには未舗装路も走ってみたい、という人にはこれ一択だと思います。
 ブリジストンのTW-301/302ですが、舗装の山坂道では実はグリップはMichelin Sirac(ミシュラン シラック)とほとんどかわらないのではないでしょうか?シラックより明らかにOFF向けにふったタイヤパターンですが。やはり泣き所は耐久性ですね。

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 小野不由美さんの小説で京の都は既に天皇家の呪術をもってしても抑えきれないほどの怨霊をかかえてしまった。故の東京への遷都である、といったようなのがありました。
 たいへんに意趣に富んだお話でございました。「東京異聞」というタイトルだったと思います。
 京都洛中ではタイヤ屋さんの雪隠厠憚りの隅にも作法に則って塩が盛ってあります。

 「やったね!春だね !! 」 たぶん1980年頃シングルレコード(CDなどまだ無い)発売のテレビコマーシャルをやっておりまして、ちょっと狙ったような歌詞だなと若干不快に思っておりました。

2012年3月 2日 (金)

くぱぁ!な発動機でGLいいよ、GL。本田技研工業GL400/500

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 ネットで拾った画像を勝手にアップさせていただいております。
HONDA GL500(400の可能性もありますがたぶん)です。
この單車が現役だった頃には写真のヨーロピアンスタイル(っていうのも古い言い方ですね)のGL400/500よりも、今はクルーザーなどと呼ばれるアメリカンスタイルのGL400/500 カスタムの方を良く見かけたように思います。
 ビキニカウルのついたCXユーロというバリエーションもありました。まだポンドとかマルクのお金が使われていた時代だと思います。
 純正のカラーリングがあまりかっちょいいものではなかった様に記憶しておりまして、上の写真のような超絶かっちょいいGLははじめて見ました。縦置V型2気筒発動機の存在感が圧倒的ですね。
 縦置V型2気筒って前から見るとちょっとM字開脚みたいでエロチックじゃないですか?
シリンダーにひねりが入っている分モトグッチさんよりHONDA GLの方がエロさは上だと思います。

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第4回 京城刀専門店

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 有名な"刀"専門店です。GSX1100S、750Sから水冷の400S・250Sまで”刀”の修理やチューニングで絶大な信頼を寄せられています。オーナーに話を伺うと意外や「GS125E KATANAはいい單車だった」とおっしゃっていました、というのはもちろんうそです。

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 「青春劇場」です。健康ランドとかの宴会場みたいなところで見ることの出来る劇団みたいなものでしょうか?ちょっと見てみたかったです。意外とAKB48とかSなんとかとかみたいなものなのかもしれません。

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 ソウルの地下鉄路線図だと思うのですが、いかんせんハングル文字が読めなくてどうしようもありません。

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 本田技研工業謹製ZOOMERです、たぶん。新宿区ナンバーですが偽造丸だしです。一瞬「新宿・・・モげろ・・?」とか思ってしまいました。後にこれと全く同じものを付けたHONDA APEも見かけましたのでたぶんどっかで売っているのでしょう。公共交通の秩序と安寧を司るおまわりさんの人手が全く足りていない印象を受けました。

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2012年3月 1日 (木)

ちょっと韓国行ってきた〜コリアン單車世界の旅・第3回 紅い高粱一族との邂逅為らず(あかいこーりゃんいちぞくとのかいこうならず)

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 駐車しているのか放置してあるのかよくわかりません。日本でいう原付一種・二種クラスであろうと思われる單車がナンバープレート無し、あるいは明らかな偽造プレートで走っているのを何度か見かけましたので、判断に苦しみます。
 関係ないですけど中国語ではミニバイクなんかのことを「軽騎」と書くのでちょっとかっちょいいです。発音はちんち〜、みたいなかんじですけど。韓国語は全く判りません。

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 5年前に釜山と大邱に来た時に、ほとんどのビグスクに取り付けられているこのバリアフリー住宅みたいなガードを見てうすらかっちょワルいな〜、としみじみ思いましたが今回はココロの準備が出来ていたのでさほどそのようには思いませんでした。

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 屋台でなんか食べました。まん中のなんか赤いのを主食にしてまわりのなんか天ぷらみたいなのをおかず的に食べるのがしきたりの様でした。何も知らないでホットドッグみたいなのと天ぷらみたいなのだけ頼んでしまうという横紙破りをいたしてしまいました。
 これは主観ですが、ソウルのお若ぇ衆はオトコのヒトもオンナのヒトも思ってたよりずっとかっちょよくてキレイなヒトが多かったです。

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 「紅高粱」という看板が目についたので若干うろたえながら接近いたしましたが開店前でした。ちょっとブンガク知ったかぶりなお話しになってしまいますが、「紅高粱(ほんがおりゃん、みたいな発音)」は中国現代作家の莫 言(ばく げん)さんの中国山東省高密県東北郷を舞台に、幻想的リアリズムとか魔術的リアリズムとかいわれる手法を用いた中編連作小説です。後半に「犬の道」とか「犬の皮」とかの題の話があってむっちゃ読みたいのですが、絶版中でよほど根気づよく古本屋巡りでもしない限り無理でしょう。張 芸謀(チャン イーモウ)監督と主演 鞏 俐(コン リー)のコンビで映画化もされました・・・が、それがどうして韓国のソウルのお店の名に?
 「紅高粱」の中に「高麗棒子(がおり〜ばんづ、みたいな発音、意味は日本人に対する日本鬼子同様の韓国人に対する蔑称)」というヒトが出ていましたが何か関係があるのでsy・・・ないと思います。

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 これはすこし離れた別のところにあったものでなんといいますか一種のディスプレイみたいなものなのだと思いますが、映画の「紅いコーリャン」の中で豆官(とう ぐぁん、みたいな発音)というがんぜない坊んのお父さんが怒ってたんだったかワルふざけだったのか、造り酒屋の酒瓶の中におしっこをしてしまい、それが翌朝になると極上のお酒になっていたというようなシーンがありました。幻想的リアリズムとか魔術的リアリズムとかいわれる小説の世界をものすごくうまく映像化した場面だったと憶えております。

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