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2010年9月

2010年9月27日 (月)

鉄孩(鉄の子) 莫 言 ??? 〜 詳細希望です

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 ネット上で拾った画像です。中国のようです。
ただの品のないオブジェの様ですが、もしかしてこれは莫 言(ばく げん、中国語でも〜いぇん、みたいな発音)さんの「鉄孩(鉄の子、中国語でてぃえはい、みたいな発音)」の一場面なのではないですか?
 詳細をご存知の方はどうか教えて下さい。

 「鉄孩」は文化大革命の前になるのかな?あまり良く知らないのですが大躍進政策っていうののひとつに鉄鋼大増産っていうのがあって、その頃を舞台にした小説で、10年近く前、NHK第二ラジオの中国語講座のテキストに使われていて、講師は藤井省三さん、朗読は京劇出身の女性の方でした。「那些大錬鋼年、な〜しえ、だ〜りぇんがんにぇん」で始まっていたのを憶えています。
 木頭(む〜とう、でくのぼうのぼうや)が、鉄孩(てぃえはい、鉄の子)と出会って、鉄を食べたりちょっとエラそうな小役人をからかったり、あからさまな批判じゃないし、風刺っていうよりもなんだかへんてこな夢みたいなかんじの木頭と鉄孩がとっても可愛いお話でした。
 このオブジェの子と私の木頭(む〜とう・でくのぼうのぼうや)のイメージはかなり違うのですが、木頭(む〜とう・でくのぼうのぼうや)が自立、というより暴走をはじめる時の象徴としてこういう場面があったと記憶しています。

 このNHKラジオ中国語講座のテキストの中で一箇所誤植があって、藤井省三先生の名訳「でくのぼうのぼうや」が「でくのぼうや」になっていて、これがこのブログで名乗っている「でくのぼうや」のルーツです。

2010年9月26日 (日)

旅する痛單車放浪記〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様〜精霊蝗(しょうりょうばった)

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 精霊蝗(しょうりょうばった)さんです、たぶん。別名チキチキバッタさんです。
その昔「チキチキマシン 猛レース」というTVアニメがあって、ブラック魔王の相方のケンケンが大好きでした。原題は「Wacky Races」で、邦題「チキチキマシン〜」は「チキチキバンバン」とかいう映画のタイトルからの影響だそうです。

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 テールカウル上のツールバッグの上です。上の精霊蝗(しょうりょうばった)さんとは別のヒトです。
 自分でも80年代とかのヒトがパステルカラーのトレーナーなんかの上に巻いてたウエストバッグにそっくりなツールバッグはダサダサだと思っております。
 早く撤去してモトクロッサーとかエンデューロマシンにたいにつるんとしたキュートなヒップにずっきんどっきんしたいものです。
 ただ、積載スペースの全くない鈴木式織機DR-Z400S型に、このツールバッグはとても重宝しているのもまた事実なりです。

2010年9月25日 (土)

旅する痛單車放浪記〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様〜ハッスル、ハッスル、大フィーバー!!

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 そのむかし源頼光(「よりみつ」ではなく「らいこう」さんだそうです)という人が、四天王とよばれた家来の人たちと大江山の鬼・酒呑童子を退治されたそうです。四天王の中には熊とお相撲金太郎さんの坂田金時さんとか、鬼切丸っていうかっちょいい名前の刀で羅生門の鬼の腕を落とした渡辺綱さんとかがいたそうです。
 源頼光さまご一行が大江山に踏み込む前に、大江山の敵情視察ならびに戦勝祈願をされた山が「見立て山」とされ、のちに三岳山となったという説があります。
 大江山と三岳山は雲原という集落をはさんで向かい合っているような形で、高さも少し三岳山の方が高いらしいですがほぼ同じです(大江山の方は連山ですが)。

 その三岳山の麓付近を走行中に我が鈴木式織機DR-Z400S型は走行22,222kmのフィーバースタートしました。
 しかし單車は走行2万kmも越えるとそこはかとなく発動機に出力低下が感じられ、衝撃緩衝装置などにも性能の劣化・低下が感じられますな。まさに冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし。

 「ハッスル、ハッスル、大フィーバー!!」は斎藤綾子おねぃさんのパチンコ小説。
ハクション大魔王なみに数字が苦手な私は、「確率変動」とかの数学的な響きからしてパチンコが大嫌いなので(パチンコで言う「確率変動」が何のことなのかいまだに知りません。)この小説はよくわかりませんでした。かなりの偏見かも知れませんがパチンコ好きなヒトっていうのは、本を読まない人の中でも最も本を読まないヒトたちなのではないかという気がしなくもないので、このジャンルっていうのはかなりつらいものがあるのではないかと。
 それでもこじゃれたほれたはれた小説なんかで荒稼ぎしてる鼻持ちならないヒトたちなんかよかはるかに信頼しておりますぜ。

2010年9月24日 (金)

旅する痛單車放浪記〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様交流記

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 鈴木式織機DR-Z400S型ですが、ちょい痛車仕様にしてから、缶コーヒーとか飲んでる休憩中なんかにおじさんなんかから話しかけられることが多くなったような気がします。まぁ、私も今年の健康診断では血圧が正常だった以外すべてD〜E判定、要再検査まみれのどこに出しても恥ずかしくない立派なおじさんなんですけどね。

 自転車に乗ったちょっとヤンキー系なかんじの小学生男子達が手を振って走って行きました。信号待ちでまじめそうな中学生男子が、うれしはずかしいんだけどあんまりガン見するとぶったり蹴ったりされちゃうかな?されちゃうかな?というかんじで横断歩道をわたって行きました。

 おもに男子関係には今のところ好評なようですが、たぶんまぁ女子には猛烈に不評だったりすることでしょう。「え〜、なにあれ?しんじられないんだけど〜」「たしかあれミクっていうんだよ、ミク。」「ちがうよ、たしか昔のアニメの『うる聖やつら』のラムだよ、ラム。」とか言われて、今日から私も『うしろゆびさされ組』。(『うる聖やつら』、高橋留美子原作のアニメは『うる星やつら』です。『うる聖やつら』は京都の西大路五条あたりにあるキャバクラです。ラムちゃんがいっぱいいるそうです。山陰道で京の七口・千代原口より上洛する際にはランドマークのように目立つ場所にあります。『うしろゆびさされ組』、知らないヒトのために説明するとアニメ『ハイスクール!奇面組』主題歌タイトル兼、それを歌ったおニャン子クラブ内のユニット名。)

 ミクさんが歌う『うしろゆびさされ組』

 ちょっと行ってみたい『うる聖やつら』

追伸 : この單車で事故ったりしたら駆けつけた警察官から「ミクですよね」とか聞かれたりするんでしょうか?事故には気をつけねば・・・。(元ネタ)

2010年9月22日 (水)

旅する痛單車放浪記〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様〜丹波夜久野水木しげるロード

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 鬼太郎さんです。妖怪と幽霊族のハーフです。NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で「墓場鬼太郎」から「ゲゲゲの鬼太郎」となった経緯なども描かれておりました。放送時間が早くなったことが幸いして、私もほぼ毎朝見ておりました。
 作ったヒトのパッションを感じます。

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 ねずみ男さんです。こちらは妖怪と人間のハーフで、半妖怪と呼ばれておりました。
こういうヒトのことを狂言まわしとかトリックスターとかいうのでしょうか。
 ともあれ鬼太郎キャラの中でこのヒトが私は一番好きです。
 あまり似てないかもしれませんが、作ったヒトの愛を感じます。

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 子泣きじじいさんです。
おや?赤子が泣いておる、と抱き上げると老人の顔をしており、みるみる重量を増していき抱き上げたヒトを押しつぶしてしまうヒトです。
 相方のように描かれておりました砂かけばばぁさんはいらっしゃいませんでした。

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 目玉おやじさんです。
・・・・・・う、これなんか怖いです。なんか坂東眞砂子さんの面白かった頃の小説に出てきそうな、なんちゅうか因習がらみ・・・みたいな。
 坂東眞砂子さん、私はやはりあの子猫ちゃん事件以来読む気にはなりません。

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 傘小僧さんでよかったのかな?
 人間のために役に立ってくれたものを、粗末に扱うとおっかない妖怪になります。
なんだか色彩を中心に水木しげるさんのキャラとはちょっと違うような気もしますが、背景の山村風景とはよく似合って存在感を醸し出していると思います。

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 おや?猫娘さんですね?
いつもちびまる子ちゃんみたいな服だったような気がしますが、なんだかポーズもエロティック(香港映画「エロティック・ゴースト・ストーリー」はエロチックではなく、なぜかエロティックと表記されます。)です。

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 猫娘・・・さん・・・です・・・。
現場で「あれ?猫娘ってこんなんだったか?」と若干はげしく周章狼狽、困惑至極でございました。
 鬼太郎さんとか子泣きじじいさんとか、作ったヒトたちは資料を用意し、照会し、参考にしながら制作されたことは明らかであると思われるのですが、猫娘さんを担当された方は頑なに資料に目を通すことを拒まれたのでしょうか?
 どうもこの猫娘さんの制作を担当された方は、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターである猫娘を制作することよりも、猫娘に自分の好みである女性の年齢や体型、服装を反映させることの方を優先されたような印象を受けます。

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 私には分かります。この猫娘さんはおっぱいの造形に一番心血が注がれています。
なぜなら私もおっぱい星人ゆえに・・・ちょっと恥ずかしい仮面の告白。
 猫娘さんの履いておられる、わりと、いや、もしかしたらかなりおしゃれなんじゃないかな?と思われるブーツは、作ったヒトが行きつけの国道沿いのスナックのホステスさん(21歳)に頼みこんで分けてもらったもの・・・とか、微笑ましいエピソードなんかも想像できて楽しいです。

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 芸が細かいです。
このヒトたちは夜は墓場で運動会をされているかもしれません。
 この京都府福知山市夜久野町才谷というところ、今年の参議院選挙の前に前ぶれなしに前民主党幹事長小沢一郎さんがやってきて演説されました。17世帯人口34人の集落だそうです。風水上大陸から半島を通って京都・奈良、そして高野山へと至る龍脈上のスポットであるとかなんとか、そういう凡人には測り知れない何かがあったりするのでしょうか?

 後ろの田んぼに「田を返せ!」と、リアルな妖怪泥田坊さんなんかがいるとかなり真に迫っておっかないのではないかと思います。泥田坊さん、「田を返せ!」と小沢一郎さんに言ってみて下さい。
 「やつら米喰うからな〜」「え〜、それじゃやつらに小麦とか売りつけられないじゃん。」「じゃあ、子供の時から奴らに無理矢理パン喰わせて食習慣変えちゃおっか」「おっ、それやってみたらいんじゃね」とかなんとか、悪しきは占領下日本の児童学童の給食をパンにした連合国最高司令官総司令部なのではないかと認識しております。
 アメリカは恐ろしいところだ・・・。

旅する痛單車〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様〜大江山、いく野の道の遠ければ

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 大江山を越えて境港への道は遠すぎて、まだ水木しげるロードの鬼太郎さんたちの銅像は見たことがありません。ご近所で鬼太郎さんたちの案山子が立てられているところがあって、行ってきました。

 百人一首に「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず 天橋立」という小式部内侍の歌がありますね、と知ったかぶりをしていますが、実は大江山も、いく野の道(生野の道)も、うちんちの市内でありまして、ぜんぜん遠くありません。天橋立も実に大江山をひと山越えればよいだけで、地元だから知っているっていうのが本当のところです。国道9号線の生野付近にはこの歌の看板も建っていますしね。

 ただしこの歌の頃の大江山というのは現在の京都府北部の大江山ではなくて、洛中・五条の通りより西へ、山陰道を千代原口、沓掛へと進んでいった先の老の坂の峠あたりの大枝山っていう山のことを言うらしいです。
 ですから、「大江山の鬼が夜な夜な今日の都へ現れ、街の娘さんや公家の娘さんを攫っていった」っていう時の大江山は、こっちの大枝山の方ですね。
 旧京都府加佐郡、現京都府福知山市大江町の大江山では、京都洛中まで100kmほどありますので、北斗の拳とかマッドマックスの悪者みたいにオフロードバイクやサンドバギーを装備していないと、夜な夜な出没することは難儀かと思います。「ヒャッハー!みやこを消毒だぁ!」。

 小式部内侍の歌に出てくる「いく野」というのを実は長らく但馬生野のことだと思っていました。
但馬生野の銀山跡へ高校のバス遠足で行ったことがあるのですが、歌われている「生野」というのはその通った高校から自転車で15分くらいかな?のところにある里の地名でした。
 地元ピーも知らない地名を何故知ってる?小式部内侍。
 ちなみに播州生野の銀山跡では、ちょんまげを結った坑夫さんのお人形さんが、休むことも終わることもなく坑道にノミを打ちつけておりました。江戸幕府直轄だそうです。

 この写真の鬼太郎さんたちが立っているのは、旧加佐郡大江町と同じ時に市内に編入された旧天田郡夜久野町の才谷というところです。

2010年9月21日 (火)

旅する痛單車〜真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様

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 鈴木式織機DR-Z400S型です。
外装を小変更して現在、真説エロティック・ゴースト・ストーリー仕様で走っております。
 「真説エロティック・ゴースト・ストーリー」、1990年代の香港映画で3本か4本くらいシリーズ化されておりました。おヌードのお姉さんは香港の女優さんと日本のAV女優さんたちの艶やかに匂い立つような競演でございました。
 伝奇・志怪小説テイストの古装片(時代劇)であり、さらには卓越した体術にワイヤーアクションなんかも織りまぜた、けっこう本気の功夫(クンフー)・武打片でもありました。
 中国返還を前にしてさく裂した香港のバカパワー全開のおヌード頂戴映画でした。
こういううれしはずかしくも愉快痛快なものは、中華人民共和国・五星紅旗のもとでは二度と作られることは無いでしょう。

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